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Claudeでできること入門から玄人まで
24機能入門から玄人向けまで、公式情報で確認(10/25時点)
1まずはここから 1/2
話す・読ませる調べさせる、無料プランでも使える基本の3つ
- アプリ
- ブラウザ・PC・スマホで、同じ会話の続きができる
- ファイル読み込み
- PDFや画像を渡して要約。PDFは1000ページまで
- Web検索
- 最新の情報をネットで調べて、出典つきで答える
何が起きたか
Claudeはブラウザ、PCのアプリ、スマホのアプリで使え、どれでも同じ会話の続きができます。PDFや画像を渡して要約や分析をさせたり、Web検索で最新の情報を調べさせたりする機能は、無料プランでも使えます。
なぜ大事か
まずは「話す・読ませる・調べさせる」の3つを使えるだけで、資料の要約や下調べの手間が大きく減ります。
日本への影響
どの機能も日本語で使えます。料金やプランの内容は変わることがあるため、使う前に公式の料金ページで確かめてください。
2まずはここから 2/2
声で話して形にしてもらう、会話の結果を、そのまま使える形にする
- 音声モード
- 声で話しかけて会話できる(全プラン・ベータ)
- Artifacts
- 会話の中で、小さなアプリや図をその場で作る
- Docs・Slides・Design
- 文書・スライド・デザインを作れる(10/8発表)
何が起きたか
スマホなどでは声で話しかけて会話でき、会話の中でグラフや小さなアプリ(Artifacts)を作ることもできます。10月8日には、文書・スライド・デザインを作る機能も発表されました。
なぜ大事か
答えを読むだけでなく、そのまま使える資料やツールの形で受け取れるのが便利な点です。
日本への影響
日本語の資料やスライドも作れます。音声モードはベータ版のため、使える範囲が変わることがあります。
3知ってると差がつく 1/2
覚えてもらう・まとめて任せる、毎回の説明を減らす3つの機能
- メモリー
- 好みや前の会話を覚えて続きから話せる。過去の会話の検索は有料プラン
- シークレット
- 記憶にも履歴にも残らない会話ができる
- プロジェクト
- 資料と指示をまとめて目的ごとに作業。無料は5個まで
何が起きたか
Claudeは好みや前の会話の内容を覚え、続きから話せます(メモリー)。記憶にも履歴にも残したくない相談は、シークレットの会話でできます。プロジェクトでは、資料と指示をまとめて目的ごとに作業できます。
なぜ大事か
毎回同じ前提を説明する手間が減ります。仕事・家庭・勉強など、目的ごとにプロジェクトを分けると答えの質も安定します。
日本への影響
社外秘や個人情報を扱うときは、記憶の設定やシークレットの会話を使い分けることが大切です。
4知ってると差がつく 2/2
調べて資料まで作る、そのまま提出できる形で受け取る
- リサーチ
- 数十のサイトを調べてレポートにまとめる(有料プラン)
- ファイル作成
- Word・Excel・PowerPoint・PDFを作って渡してくれる
- ダッシュボード
- データから、自動で更新される表やグラフを作る(ベータ)
何が起きたか
リサーチ機能は、多くのサイトを自動で調べてレポートにまとめます。WordやExcel、PowerPoint、PDFのファイルを作って渡すことや、データから自動で更新される表やグラフ(ダッシュボード)を作ることもできます。
なぜ大事か
調べる・まとめる・資料にする、の流れをまとめて任せられるので、報告書や会議資料の下書きが速くなります。
日本への影響
日本語のレポートやExcelの表も作れます。内容の事実確認は、出典を開いて自分でも確かめるのが安全です。
5つなぐ 1/2
いつものアプリとつなげる、Claudeを、普段の道具の中に入れる
- コネクタ(MCP)
- Gmail・カレンダー・Driveなどとつないで読み書きする
- Claude in Chrome
- ブラウザを代わりに操作してくれる(Pro以上)
- Office・Google
- Excel・PowerPoint・Googleドキュメントの横で使える
何が起きたか
コネクタ(MCP)を使うと、GmailやGoogleカレンダー、Driveなどとつないで、メールの下書きや予定の確認をClaudeに任せられます。Claude in Chromeはブラウザを代わりに操作し、Microsoft 365やGoogle Workspace向けの機能ではExcelやドキュメントの中でClaudeを使えます。
なぜ大事か
コピーして貼り付ける手間がなくなり、普段使っている道具の中で仕事を進められます。
日本への影響
会社のアカウントでつなぐときは、社内のルールで使ってよいか確かめてから使いましょう。一部の機能はベータ版です。
6任せる 2/2
最後まで任せて待つ、長い仕事や、チームの仕事をこなす
- Cowork
- 長い仕事を最後まで任せる。チャットに統合が進行中
- Claude Duet
- 頼む前に先回りして動く秘書(米国のみ・順番待ち)
- Claude Tag
- Slackで呼ぶと仕事をこなす(Team以上・ベータ)
何が起きたか
Coworkは、ファイルの整理や長い作業を最後まで任せられる機能で、今は普段のチャットに統合が進んでいます。10月21日に研究プレビューとして発表されたClaude Duetは、頼む前に先回りして動く秘書のような機能です。Claude Tagは、Slackで@Claudeと呼ぶとチームの仕事をこなします。
なぜ大事か
一つずつ指示するのではなく、仕事をまとめて任せて結果を待つ使い方ができるようになっています。
日本への影響
Claude Duetは今のところ米国のみ・順番待ちで、日本での提供時期は発表されていません。
7開発者向け 1/2
AIがコードを書いて動かす、エンジニアの相棒になる機能
- Claude Code
- コードを読み書きして実行。端末・VS Code・PC・Web・スマホで使える
- 分身・予約・遠隔
- 分身(サブエージェント)・予約実行・遠隔操作もできる
- Agent Skills
- 仕事の手順をフォルダにまとめて覚えさせる
何が起きたか
Claude Codeは、AIがプログラムを読み書きして実際に動かす開発者向けの道具で、端末やVS Code、PCのアプリ、Web、スマホから使えます。作業を分身(サブエージェント)に分けたり、決まった時刻に実行したり、外から遠隔操作したりできます。Agent Skillsは、仕事の手順をフォルダにまとめてClaudeに覚えさせる仕組みです。
なぜ大事か
一度教えた手順を毎回同じ品質でこなせるため、繰り返しの仕事を自動化しやすくなります。Anthropicは10月22日、Agent Skillsの仕組みを業界団体に寄贈すると発表しました。
日本への影響
プログラミングの経験がなくても、手順を日本語で説明して自動化に使う人が増えています。
8開発者向け 2/2
自分のアプリにClaudeを組み込む
- Messages API
- 自分のサービスやアプリの中でClaudeを動かす
- 道具を持たせる
- ツール利用・PC操作・コード実行・Web検索など
- Managed Agents
- エージェントをAnthropicのクラウドで動かす(ベータ)
何が起きたか
API(Claude Developer Platform)を使うと、自分のサービスやアプリの中でClaudeを動かせます。外部の道具を呼び出すツール利用、PC画面の操作、コードの実行、Web検索、ファイルの読み込みなどの機能を組み合わせられ、エージェントをAnthropicのクラウドで動かすManaged Agents(ベータ)もあります。
なぜ大事か
まとめて処理すると料金が半額になるBatchや、同じ前提を使い回して費用を抑えるプロンプトキャッシュもあり、本格的なサービス作りに使われています。
日本への影響
APIは使った分だけの料金で、日本からも利用できます。
9最新モデル(10/25時点)
今のClaudeは4兄弟、どれも100万トークン(本数冊分)を読める
- Fable 5.1
- 最上位。難しい推論や長時間の作業向け(Max・Team一部)
- Opus 5.5
- おすすめの標準。Pro以上で使える
- Sonnet・Haiku 5.5
- 速さと賢さのバランス型と、いちばん速い型(無料でも可)
何が起きたか
2026年10月25日時点の最新モデルは、最上位のFable 5.1、標準のOpus 5.5、バランス型のSonnet 5.5、いちばん速いHaiku 5.5の4つです。どれも最大100万トークンまで読み込めます。
なぜ大事か
考える量はモデルが自分で決める仕組み(Adaptive thinking)になり、難しい質問ほど深く考えて答えます。
日本への影響
アプリでは、無料プランはSonnetとHaiku、ProからOpus、FableはMaxやTeamの一部の席で使えます(上限あり)。
海外の報道や各社の発表をもとに、ai.1min.news が日本語でまとめました。AIの使い方と編集方針