Oracle・OpenAI業務ソフト
Oracle×ChatGPT、業務ソフトにChatGPTとCodexを組み込む4つの新サービス
- 何ができる?
- ChatGPTから会計や人事などOracleの業務システムを操作し、承認済みの作業を進める
- 中小企業向けは?
- 年1万2000ドル(約190万円)分のクラウド枠つき。米国の企業が対象
- いつから?
- アプリ作りのApp Composerは限定提供中。ほかは時期未定
何が起きたか
Oracleは10月27日、ラスベガスで開いたイベント「Oracle AI World」で、OpenAIとの協業を広げ、4つのサービスを発表しました。ChatGPTからOracleの会計・人事などの業務ソフトやデータベースを使えるようにする「AI Workspace」、プログラミングの知識がなくてもCodexで社内アプリを作れる「App Composer」、OpenAIのサイバー向けモデルで弱点を探す「AI Security Mesh」、中小企業向けのセット「AI SMB Bundle」です。中小企業向けセットには年1万2000ドル(約190万円、1ドル=158円で換算)分のクラウド利用枠が最長3年つきます。
なぜ大事か
多くの企業が使う業務システムの中にChatGPTが入ることで、AIが「相談相手」から「実際に社内の作業を進める道具」になる流れが進みます。一方で、App Composer以外の提供時期はまだ示されていません。
日本への影響
Oracleの業務ソフトは日本企業でも使われていますが、日本での提供時期は発表されていません。中小企業向けセットは今のところ米国の企業だけが対象です。
海外の報道や各社の発表をもとに、ai.1min.news が日本語でまとめました。AIの使い方と編集方針