Googleデータセンター
工事ストップ、フィンランドで推定25万本の木を伐採
- 何が起きた?
- 当局が準備工事の中止を指示
- なぜ?
- 環境影響評価の前に伐採
- 投資額は?
- 130億ユーロ(約2.3兆円)
何が起きたか
フィンランドの許認可・監督当局は、Googleの子会社Tuike Finlandに対し、ムホスとカヤーニで進めていたAI向けデータセンターの準備工事を止めるよう求めました。環境影響評価が終わる前に、木の伐採や表土のはぎ取り、工事用道路の建設が進んでいたためです。英ガーディアンによると、ムホスでは推定25万本の木が切られました。
なぜ大事か
2つの拠点は、Googleが欧州で最大の単独投資とする130億ユーロ(約2.3兆円)の計画の一部です。AI需要に応えようと建設を急ぐ動きと、地域の環境や手続きとの衝突が表面化しました。フィンランドでは、データセンターの規制強化を求める市民の署名が9万6000人を超えています。
日本への影響
日本でもAI向けデータセンターの建設が各地で進んでおり、電力や土地、環境への影響をどう扱うかは共通の課題です。写真はGoogleが2011年から運営するフィンランド・ハミナのデータセンターです。
海外の報道や各社の発表をもとに、ai.1min.news が日本語でまとめました。AIの使い方と編集方針