PC市場値上がり・出荷減
PC出荷21%減、メモリ高騰で値上がりし、買い控えが広がる
- 何が起きた?
- 7〜9月の世界のPC出荷は5700万台で、前年より21%減った
- なぜ?
- AI向けにメモリが取り合いになり、部品代が上がってPCの値段も上がった
- この先は?
- 10〜12月は27%減とさらに悪化する見通し
何が起きたか
調査会社Counterpointの速報値によると、2026年7〜9月の世界のパソコン出荷台数は5700万台で、前年の同じ時期より21%減りました。首位のLenovoは23%減、HPは31%減、Dellは25%減と大手がそろって落ち込み、Appleは11%減の560万台にとどまってシェアを8.7%から9.8%に伸ばしました。
なぜ大事か
AIのデータセンター向けにメモリの需要が急増し、パソコンに使うメモリや部品の値段が上がったことで、製品の価格が上がり、消費者が買い替えを先送りしています。Counterpointは10〜12月の出荷が27%減とさらに落ち込むと見ています。数字は速報値で、ほかの調査会社(IDC・Gartnerなど)も約20〜22%減と出しています。
日本への影響
記事は日本の数字には触れていませんが、メモリは世界共通の部品のため、日本で売られるパソコンやスマホの価格にも影響が出やすい状況です。買い替えを考えている人にとっては、値段の動きを見極める時期になりそうです。
海外の報道や各社の発表をもとに、ai.1min.news が日本語でまとめました。AIの使い方と編集方針