ApolloAIの効果
AIのもうけゼロ?、IT企業以外ではAIの利益はまだ出ていないと米投資会社
- 誰が言った?
- 米投資会社Apolloのチーフエコノミスト、トーステン・スロック氏
- 根拠は?
- 大手IT以外の米企業493社は、1人あたり売上も利益率も横ばい
- 企業の本音は?
- 最新のAIは要らない、高いお金も払いたくないという声
何が起きたか
米投資会社Apolloのチーフエコノミスト、トーステン・スロック氏は10月24日のリポートで、AIはIT企業以外の米企業にまだ利益をもたらしていないと指摘しました。大手IT7社(マグニフィセント・セブン)は従業員1人あたりの売上や利益率が伸びている一方、それ以外のS&P500の493社は横ばいだとしています。
なぜ大事か
AIへの巨額投資が続くなか、使う側の一般企業がAIを「利益を圧迫するコスト」と見始めているという見方です。リポートは、多くの企業は最新のモデルを必要とせず、高い料金を払う気もないと書いています。ただしこれはエコノミスト個人の分析で、Apollo社の公式見解ではないと断り書きがあります。
日本への影響
日本企業についての分析はありません。ただ、AIの導入費用に見合う効果が出ているかは日本企業にとっても共通の課題で、AIの使い道を絞り込む動きが広がる可能性があります。
海外の報道や各社の発表をもとに、ai.1min.news が日本語でまとめました。AIの使い方と編集方針