OpenAI新モデル
GPT-6.1 Terra、画面を見てパソコンを操作できる、安くて速い仕事向けモデル
- 何ができる?
- 画面を読んでクリックや入力をし、請求書の入力や書類作りをこなす
- 料金は?
- API料金は前の版の半額。入力100万トークンで約160円
- 誰が使える?
- ChatGPTのPlus・Pro・Enterprise・Eduと、Codexで提供開始
何が起きたか
OpenAIは10月26日、中位のモデル「GPT-6.1 Terra」を公開しました。上位のSol・Astraより下、Lunaより上に位置づけられ、前の版のGPT-5.6 Terraを置き換えます。大きな特徴は「コンピューター操作」で、画面を見て内容を理解し、クリックや入力をしながらアプリを行き来して、請求書の会計ソフトへの入力や書類の記入などをこなします。API料金は入力100万トークンあたり約160円(1ドル)、出力は約790円(5ドル)で、前の版の半額です(1ドル=157円で換算)。
なぜ大事か
日々の事務作業をAIに任せる「エージェント」は、料金の高さが普及の壁でした。同社によると、引っかけ問題での誤答率は53.6%から16.7%に下がったとしています。ただし性能の数字は同社のテストによるもので、第三者の検証はこれからです。難しいプログラミングには引き続き上位のSolやAstraを勧めています。
日本への影響
ChatGPTの有料プラン(Plus・Pro・Enterprise・Edu)とCodexで提供が始まっており、日本の利用者も使えます。無料プランでの提供については触れられていません。
海外の報道や各社の発表をもとに、ai.1min.news が日本語でまとめました。AIの使い方と編集方針