2026年10月21日(水)

SpaceX決算

SpaceX、AI部門の売上がStarlinkを超えた

朝のAIニュース

AIの売上は?
3か月で75.6億ドル(前期の約3倍)
何で稼いだ?
AnthropicやGoogleに計算能力を貸す
会社全体は?
売上146億ドル、上場後初の営業黒字

何が起きたか

イーロン・マスク氏が率いるSpaceXが、2026年7〜9月期の決算を発表しました。売上は前年同期比161%増の146億ドルで、6月の上場後初めて営業利益が黒字(27.9億ドル)になりました。伸びを引っ張ったのは「Super Intelligence(SI)」と名付けたAI部門で、売上は75.6億ドルと前の四半期の25.6億ドルから約3倍に増え、衛星インターネットのStarlinkを中心とする通信部門(52.5億ドル)を上回りました。

なぜ大事か

AI部門の売上には、AnthropicやGoogle、Grok、Xに計算能力を貸し出した分が含まれています。ロケットの会社が、AIの計算基盤を貸す事業で稼ぐ形に変わりつつあることを示しています。ただし、この四半期の設備投資は196億ドルと巨額で、アナリストは今後も投資と借入が大きく増えると見ています。Starlinkの新規加入者は160万人で、市場予想を下回りました。

日本への影響

記事は日本には触れていません。Starlinkは日本でも提供されていますが、今回大きく伸びたのはAI向けの計算能力の貸し出しで、日本での展開については発表されていません。

このニュースは 2026年10月21日(水)の朝のAIニュース(5本)の2本目です。海外の報道や各社の発表をもとに、ai.1min.news が日本語でまとめました。AIの使い方と編集方針