Google新モデル発表
Gemini 4 Carbon
- 何が得意?
- ソフトの弱点を見つけて直す作業と、長時間かかる開発の仕事
- 誰が使える?
- まずは一部のセキュリティ専門家だけ。一般向けは「近日」
- 気になる点は?
- 外部の検証では、誤った答えの割合がArgonより増えた
何が起きたか
Googleは10月28日、新しい最上位のAIモデル「Gemini 4 Carbon」を発表しました。ソフトウェアの弱点を見つけ、悪用のされ方を確かめ、修正するまでのセキュリティの作業と、長い時間をかけて進める開発の仕事に力を入れたモデルです。まず一部のセキュリティ専門家に提供し、信頼できる提携先へ順に広げるとしています。開発者向けの料金は、当面は入力100万トークンあたり約320円(2ドル)、出力は約1600円(10ドル)で、9月に出たGemini 4 Argonと同じです。
なぜ大事か
同社によると、外部の総合評価で1位になり、弱点探しのテストでも最高水準の成績でした。一方、VentureBeatが伝えた第三者の検証では、自信を持って間違える割合がArgonの4%から11%に増えており、Googleが示す数字だけでは判断できない面もあります。攻撃にも使える能力のため、提供先を絞っています。
日本への影響
日本を含め、一般の利用者や開発者がいつ使えるようになるかは発表されていません。Googleは「準備ができ次第、開発者・企業・一般の利用者に広げる」としています。
海外の報道や各社の発表をもとに、ai.1min.news が日本語でまとめました。AIの使い方と編集方針