2026年10月30日(金)

Alphabet(Google)決算

Gemini10億人、Googleの親会社の7〜9月期決算。AIへの巨額投資で、手元に残るお金はマイナスに

何が伸びた?
クラウド事業の売上が前年の約2倍(+103%)の約4.9兆円(307億ドル)に
AIの利用は?
Geminiアプリの利用者が10億人に。同社の歴史で一番速く伸びた製品だという
お金の使い方は?
3か月の設備投資は約8.1兆円(514億ドル)と前年の2倍超。1ドル=158円で換算

何が起きたか

Googleの親会社Alphabetが発表した2026年7〜9月期の売上は1275億ドル(約20兆円)で、前年同期より25%増えました。とくにクラウド事業は103%増の307億ドル(約4.9兆円)と倍増し、AI向けの半導体TPUのシステム販売も伸びに寄与したとしています。ピチャイCEOは、Geminiアプリの利用者が10億人に達したと明らかにしました。

なぜ大事か

一方で、データセンターなどへの設備投資は3か月で514億ドル(約8.1兆円)と前年の2倍超に増え、手元に残るお金(フリーキャッシュフロー)は91億ドルのマイナスになりました。AIの利用は急速に広がっているものの、投資に見合う利益をいつ回収できるかが市場の関心になっています。

日本への影響

Geminiは日本でもAndroidスマホやGoogleのサービスを通じて使われています。円換算は1ドル=158円で計算しました。

元記事Alphabet Announces Third Quarter 2026 Results (Alphabet / SEC)Alphabet(決算発表)・2026年10月28日

海外の報道や各社の発表をもとに、ai.1min.news が日本語でまとめました。AIの使い方と編集方針