GitHub開発ツール
AIが4割を下書き、GitHubのコード変更の提案(プルリクエスト)の4割以上を、AIエージェントが書き始めている
- どれくらい増えた?
- AIが下書きした変更の提案は、3月の17%から9月は40%超に。9月だけで1億1000万件
- 新しく出たのは?
- 作業ごとに最適なAIを自動で選ぶ「Copilot Fusion」。費用は最大77%安いと説明
- どれだけ使われてる?
- GitHubの開発者は2億2500万人超。1年間のコードの送信は179億回に
何が起きたか
GitHubは年次イベント「GitHub Universe」で、作業の段階ごとにどのAIモデルを使うかを自動で選ぶ「Copilot Fusion」を発表しました。同時に公開した年次報告「Octoverse」によると、9月にはプルリクエスト(コード変更の提案)の40%超がAIエージェントの下書きから始まっており、3月の17%から大きく増えました。9月だけで1億1000万件にのぼり、GitHubはこれを少なめの数字だとしています。
なぜ大事か
AIがコードを「補完する」段階から、AIが変更の提案そのものを作り、人が確認する段階へ移りつつあることが数字で示されました。費用が最大77%安くなるという説明はマイクロソフト側の数字です。AIが作るコードが増えるほど、人によるレビューの負担や品質の確認が課題になります。
日本への影響
GitHubとCopilotは日本の開発現場でも広く使われており、新しい料金の仕組み(Enterprise向けに使った分だけ払う形)も順次適用されます。国別の数字は今回の記事では示されていません。
海外の報道や各社の発表をもとに、ai.1min.news が日本語でまとめました。AIの使い方と編集方針